その後のZenpad

Because of logistic problems with their touch panel suppliers, the manufacturer of our zenPads, Shenzhen Micro State Technology, aka SMIT, delayed again the second and final batch delivery of zenPads to July 9.

Now, telling you how frustrating is all this for me is useless. I think you just do not care and want your zenPad, what you paid for. I understand that.

On July10 our logistic company in Hong Kong will ship ALL the devices together, in the same day.

ALL customers will receive a tracking number and will be able to track their packages online.

We apologize again for this ridicolous delay.

一部発送は始まっているものの、既に忘れられた感が漂っているzenpadですが、次のロットの出荷が7/10になるようです。遅れた理由は、タッチパネルの納期遅れ(だからうちは悪くない、っと主張したいようです)。

正直なところ、完全に出すタイミングを失敗してますね。去年、あるいは遅くとも今年の3月ぐらいに出せていれば、まだ違ったかもしれませんが、今となってはArchos 7HT、RAmos W7、DELL Streakと競合するデバイスが複数存在する上に、スペック的にもアドバンテージがありません。GPSを搭載している(と主張している)点が有利か?とも思えますが、ほんとに積んでいるかわからないのが難点(中華端末ではよくあることのようです)。デザインの好みで選ぶ…という場合もRAmos W7の方が良さそうに見えるし、厳しいですね。

せめて低価格を売りに出来ればよかったのですが、RAmos W7と大差がない状況です。思いきって$100を切るような価格で出せば人気も出そうですが、この会社じゃ数を裁けないだろうなぁというのが予想出来てしまってなんとも・・・。

せっかくだから届くのを待ちたいと思いますが、このデバイス、1代限りの幻のデバイス、あるいは本当に存在するのか疑わしい怪しい都市伝説として語られる存在になりそうな気がします。

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