今年もSmythonからDiaryの案内が届きました

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今年もSmythonから「来年の手帳を買っておくれよ!」というお手紙が届きました。E-Mailでもわりと頻繁に案内が届きますが、毎年フルカラーのカタログと共に注文書、返信用の封筒が送られてきます。同封されている書類には、すべてSmythsonの透かし入り。返信用封筒はもちろん国際郵便対応ですよ。このへんの対応はさすがに老舗という感じですね。ほぼ日が発売され、Smythsonから案内が届くと、「手帳シーズンが始まったなぁ」っという気分になります。

今年はMemoranda Diaryを購入したものの、結局ほとんど使わずにスケジュールはGoogleカレンダーで管理してました。メモはモレスキンやRHODIA、SmythsonのPanamaノートを適当に使っていたけど、紙質がいいのはダントツでSmythson。値段が違う(モレスキンが1,800円、Panamaノートは£45=約5,500円)ので仕方がないといえば仕方がないのですが、モレスキンの「ちょっと高級なわら半紙」みたいな紙質があまり好きではありません。それ以外の部分はモレスキンを気に入っているので、ここだけなんとかならんかなぁっと常々思っています。逆にPanamaノートは革装の表紙がやわらかいので、これが硬ければ言うことないんだけど、なかなかうまくはいきませんね。

悩んでいる間が一番楽しいとは言うけれど、そろそろ来年の手帳も考えないとなぁ。

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