【追記あり】Pokémon GO正式リリース 2GB以上のRAMが必要なので格安スマホは要注意

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人気のゲームIngressを開発したNianticと任天堂がコラボしたスマートフォン向けゲーム、「Pokémon GO」がリリースされました。

日本でも正式リリース

現在正式リリースされているのは米国、オーストラリア、ニュージーランドのみで他の国ではダウンロードができないようです。
また、iOS版をダウンロードできるのはオーストラリアのみとなっています。

追記:2016/07/22 日本国内でも正式リリースされました。

とはいえ、ダウンロードリンクがベータ版と同じだからなのか、日本でもベータテストに参加していた人はダウンロードが可能なようです。
というわけで、早速ダウンロードしてみましたが、普通にインストール、プレイが可能でした。

Pokémon GO

Pokémon GO
開発元:Niantic, Inc.
無料
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要求スペックはやや高め

Pokémon GO、対応環境がなかなか厳しく、下記のようになっています。

■Pokémon GO対応環境:
対応OSバージョン:Android 4.4 – 6.0
対応端末:Android 4.4以上 RAM2GB以上搭載の端末
※Intel製 Atomプロセッサ搭載端末は非対応です。
※Pokémon GO公式サイト記載の動作環境をご確認ください。
※タブレット端末での動作は保証しておりません。
※一部端末に関しては対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。

Atom非対応なのは注意が必要ですね。
RAM2GBは最近の端末なら問題ないと思いますが、格安スマホを子供さんに持たせて一緒に・・・と考えている人はスペックを再考する必要があるかもしれません。

※追記:最新版ではZeonfone2などのAtom機でも動作するようです。

エントリーよりもミドルクラス以上がおススメ

1万円前半のエントリーモデルだとRAMが1GBということが多いので、おススメできる端末は、FREETEL MIYABIやZenfon GO、もう少し上のクラスでFREETEL REI、HUAWEI P9 Liteあたりです。
同じ価格帯でもZenfone 2はAtomなのでNGですね。

また、バッテリの消費がそれなりに大きくなるゲームなので、大容量バッテリを搭載したZenfone MAXとかはいいかもしれません。

通信量はさほどありませんが、子供に持たせるなら使い放題プランが安心かもしれませんね。
下記の記事で、使い放題プランのある格安SIMをいくつか紹介しているので参考までに。

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