私の好きな映画 – あなたの2時間を私にください #5movie

#RyoAnnaBlogであなたの2時間を私に下さい #5movieというエントリーがあったので、便乗して私の好きな映画を5本紹介してみます。

1994年に公開されたアメリカ映画。言わずと知れた名作。無実の罪で刑務所に入れられた若き銀行の副頭取が希望を捨てずに生きていくという内容ですが、人間の美醜両面が見事に表現されています。全体的に暗いタッチの映画ですが、ラストのなんとも言えない開放感と言うか爽やかさが忘れられない映画です。

1995年のアメリカ映画。13世紀のスコットランドを舞台にした映画。イングランド王エドワード一世の圧政に苦しむスコットランドの民衆が自由を求めて立ち上がるという、史実を元にした映画（実際にはかなり食い違いはあるようですが）。ラストシーンのセリフは今でも耳に残っています。

1998年のイタリア映画。監督：ジュゼッペ・トルナトーレ、音楽：エンニオ・モリコーネというニュー・シネマ・パラダイスと同じコンビ。1900年、豪華客船の中で生まれ、”1900″と名付けられ、生涯その船を降りることがなかった男の一生を描いた映画。この映画もラストのやりとりが非常に印象に残っています。

1989年イタリア映画。イタリアの田舎にある村で、少年と年老いた映画技師との交流、その後の少年の成長を描いた映画。全編と通じて流れる音楽と情緒的な映像が印象に残っています。

2009年日本映画。西村淳が自身の体験を綴った面白南極料理人が原作。南極という極限状態において、唯一といってもいい楽しみは食べることだそうで、そんな食事・料理ということに焦点を当てた、全編ゆる〜い感じのギャクコメディ。伊勢海老で作ったエビフライというのをものすごく食べたくなりました。

#5movieというハッシュタグで他の人が好きな映画を見てみると、「ショーシャンクの空に」は人気が高いみたいですね。あとはジブリアニメも人気があります。私はアニメは入れなかったのですが、入れるとすればサマーウォーズですね。